ドローンの産業利用・調査・ICT測量 コアラデグリーンには「国土交通省管理団体DPCA」の操縦技能認定を持つ、DRONEフライトオペレーターが複数名所属しています。 工事現場・建設現場など人が立ち入るのが難しいエリアでもドローンを使用することで、事前の現地調査や測量、施工管理、工事完了確認など様々な用途での撮影を行なうことが可能です。 ドローン資格制度の運用と普及 近年、ドローンを使った工事現場・建設現場での空撮需要が増加しています。 特にこれまで人が立ち入ることが難しく、正確な実地調査ができなかった法面や、山間部での撮影にドローンが活躍する場面が増えてきています。 北部に多くの山岳地帯のある京都では、特にこうした需要が多くあり、京都に本社を置くコアラデグリーンとしても、現場の安全かつ正確な状況把握は大きな課題となっていました。 土砂災害復旧事業における建設資材運搬にドローンを活用 ドローン(UAV)を用いることにより、架線を用いる運搬方法に比べて短時間で資材を運ぶことが可能になりました。 一般社団法人京都ドローン協会との協力 2020年よりコアラデグリーンは、京都府下でのドローン普及と法の順守や安全性の確保を目的に活動を行っている「一般社団法人京都ドローン協会」と協力関係を結び、工事現場におけるドローン活用に積極的に取り組んでいます。 現在では国土交通省管理団体DPCA認証「DRONEフライトオペレーター操縦技能認証」の発行やプログラム受講会を定期的に実施しています。 京都府内での土木工事・建設工事における活用にご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。 LINK:一般社団法人京都ドローン協会 有認定資格者による空撮サービス 一般的な空撮から、土木工事・建設工事における施工現場の実証用の空撮まで、様々な撮影のご依頼を承っております。 ※認可を得ていないエリアの飛行はできません。 ※動画の編集は別料金をいただきます。詳細はご相談ください。